活動委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

出向者連絡特別会議

委員会方針

本年度、15名のメンバーが自ら松本青年会議所(以下松本JC)のアイデンティティーを発信し新たな気づきを得るため、松本JCメンバーを代表して出向します。代表として出向するからには、松本JCのプライドをもって日本青年会議所・北陸信越地区協議会・長野ブロック協議会に出向し、それぞれ与えられた役割を存分に果たして活動してまいります。出向を通じて新たな気づきを松本JCメンバーに向けて発信します。
それぞれの出向先から松本JCへ情報や様々な力をフィードバックしてまいります。また、松本JCを外から見つめなおす事を通じて、JAYCEEとしての在るべき姿を見つめてまいります。これら情報は数回のタイミングで情報誌形式での発信をいたします。
松本JCは2011年に第30回全国城下町シンポジウムを開催します。それに先駆け、本年度開催される各種大会の歴史やその意義、運営方法を知ることを通じて、松本JCのアイデンティティーを確立していきます。そして、松本JCのプライドを背負って出向する我々の姿を各種大会で見てもらうことを通じて、松本JCのアイデンティティーをLOM全体で共有してもらえるよう、メンバーに対して高い目的意識を伴った参加を促します。そして、我々が出向先で各種大会に携わる仲間と共に活動した事から得た気づきや知識をメンバーに向けて発信し、これからの活動での一人ひとりの引き出しを増やしてもらえる機会とします。我々は常に自らの「在るべき姿」を見つめなおすことを通じて、それぞれの日々の活動をより高いレベルに昇華させてまいります。
出向はLOMの活動では経験できない貴重な体験の場です。その機会を大切にして年間を通じて出向先で学び、その経験をまちづくりに生かせるように努めてまいります。

事業計画

事業名:
出向者タイムス
目的:
LOMを外から見つめなおし、松本青年会議所のアイデンティティー確立に役立てる。
方法・手段:
出向者による情報発信として、松本JCのアイデンティティー確立に関わる気づきを、情報誌的にまとめ、各種大会等に合わせ年数回情報発信をおこなう。

事業名:
出向者による松本JCアイデンティティー研修
目的:
NDB各種大会の事業運営を通じて得た気づきや我々松本JCのアイデンティティーを、これからの各種大会運営等につなげる。
方法・手段:
LOM内にいるだけでは知り得ない各種大会の意義・運営方法方などあらゆる角度から調査・分析し、松本JCの事業との比較から、松本JCらしさを確立し、アイデンティティーを共有する。

委員メンバー

委員長:
小笠原 信隆
副委員長:
佐渡友 淳
副委員長:
縣 俊成
委員:
淺川 貴央  井上 裕  上條 隆章  關 貴之  武田 哲也  永瀬 篤
西堀 未紗  濵 幾洋  早田 和重  原 隆  宮下 眞一  百瀬 友志鉱