① 広報活動
昨年、松本青年会議所は50周年を迎え、半世紀が過ぎました。一つの節目を通過した今年度は改めて、松本JCのアイデンティー・存在意義を見つめなおす年だと考えます。
この見つめなおすことから生まれる、魅力ある運動・活動を戦略的に広報していきます。
情報社会の中、HPを見る市民が増えていると思います。当委員会はHPを今まで以上により充実させ、市民と情報を共有し互いに連携をとりあい、市民・メディアとのパイプを強化することにより、広報のみならず会員拡大にも繋がるような運動を展開いたします。
② 国際交流
2008年秋「リーマン・ショック」を皮切りに世界情勢が変化しつつある中、この時代に合った個人としてのアイデンティティーの確立と相手のバックグランドを尊重し、己のアイデンティティーを再認識する機会が必要とされています。
台南女國際靑年商會との交流を、松本JCにとって新しい価値を認識できる交流の機会とし、交流を通じて日本人としてのアイデンティティー・日本人の心を再評価できるよう、活動して参ります。
- 事業名:
- 3月第一例会
- 目的:
- 国際交流を通しての個人のアイデンティティーと松本JCにとっての新しい価値を再認識できる機会とする。
- 方法・手段:
- 国際交流に関わっている方を招待してのパネルディスカッション、および台南LJC訪問から得る価値の発表を行う。
- 事業名:
- 台南女國際青年商會
- 目的:
- 台南女國際青年商會との交流を通じて松本JCにとっての新しい価値を認識する。20周年につながる橋渡しをする。
- 方法・手段:
- 現地訪問・会務交流。お互いの連絡先を交換し今後の交流につなげる。
- 事業名:
- 広報活動
- 目的:
- 市民の方々への青年会議所活動の報告、伝播と会員同士の情報共有化を図る。
- 方法・手段:
- HP等による周知と情報の集約・メディアとの連携を行う。
- 事業名:
- 12月第一例会
- 目的:
- 本年度の各委員会活動を振り返り次年度への引継ぎをする。
- 方法・手段:
- 写真・映像等使い各委員会の反省点を聞くことで次年度に向けた意識の向上を図る。