活動委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

「Cool Matsumoto!」創造委員会

委員会方針

「BE COOL!~Cool Matsumoto!発信~」

青年会議所は「明るい豊かな社会」の実現をめざし、運動を展開しております。「明るい豊かな社会」とは何なのか?具体的・抽象的であれ、誰しも思い浮かべるものはあるでしょう。私たちはJAYCEEであると同時に青年経済人です。自分の足元である地域経済、あるいは自分の会社における明るい豊かなビジョンを描けてこそ、社会全般について語れるものと考えます。本年、当委員会では、メンバー、地域の経済人が経済的に「明るい豊かな社会」のイメージを構築でき、実践に結び付けられる事業にこだわり運動を展開していきたいと考えます。

松本青年会議所立ち上げ当初、「まち」は中心市街地のことを指しておりましたが、現状では「まち」が拡散し、従来どおりの考え方では対応できなくなっております。「まち」の範囲を(社)松本青年会議所の活動エリアである松本市・安曇野市・朝日村・山形村・筑北村・麻績村まで広め、この地域をMATSUMOTOとし、これまでの点から線・面としてとらえ、MATSUMOTO BRANDの担い手でもある、この地域の青年経済人、市民と共にMATSUMOTO BRANDの構築を目指します。

また、Coolの象徴である信州まつもと空港は現在、閉港すら考えられる深刻な事態に直面しております。空の玄関口である信州まつもと空港は、日本国内のみならず、世界中の人々へMATSUMOTO BRANDを発信する強力なアイテムの一つです。また、信州まつもと空港は、(社)松本青年会議所の長年、夢を掲げ、運動してきた舞台でもあります。空港の明るい未来のためにはなにが必要なのか。現状の問題点の棚卸を実施し、「定期便ありき」で信州まつもと空港の明るい未来を提示します。

事業計画

事業名:
4月第一例会
目的:
MATSUMOTO BRANDの実力の検証と
MATSUMOTOの明るい未来像に迫る
方法・手段:
現状でのMATSUMOTO BRANDの棚卸しの実施と最新の地域ブランド事情と未来像の提示

事業名:
Cool Matsumoto JC経済研究会
目的:
Coolな経済人を創造する
CoolなMatsumotoを創造する
方法・手段:
地域の青年経済人の育成・MATSUMOTO BRANDの創造・効果的な発信方法をテーマに研修会・講師講演・事業等の実施

事業名:
10月第一例会
目的:
新しいMATSUMOTO BRANDのビジネスモデルの発信
方法・手段:
第一例会・Cool Matsumoto JC経済研究会の実施を受けて、MATSUMOTOにおけるビジネスモデルの発表

事業名:
信州まつもと空港の明るい未来
目的:
信州まつもと空港の明るい未来を構築する
方法・手段:
これまでの経緯・問題点・対応策の発表
長野県の空港担当者・交通評論家・市民を交えた勉強会の実施
信州まつもと空港の活性化に向けて事業の実施

委員メンバー

委員長:
安藤 寿郎
副委員長:
百瀬 晃
委員:
小林 雅範  關 貴之  宮下 眞一
森田 典明  山田 智之  山本 篤司