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長野BL第8回会員会議所会議(長野) | 活動カレンダーに戻る | 第9回三役会

総務組織改革委員会によります9月第一例会が開催されます。

活動報告

総務組織改革委員会による9月第一例会「蒼天を願え~公益社団法人松本青年会議所を思い描いて~」が行われました。

テーマのとおり、公益社団法人格を取得する意味や取得後はどのような変化があるのかを検証する例会でした。
ちなみに、私たち松本青年会議所は2008年度の総会において公益社団法人格を取得する決議を行っているため、いよいよ具体的に申請を行う段階となっています。

上から籾山君、唐沢君、大出君です。
3名より公益社団法人についてのレポートをプレゼンしてもらいました。
総統閣下もおしゃっていましたが、ほんとに素晴らしいプレゼン力でした。
あの、めったに、09入会メンバーへは特に、人を褒めることをしない閣下が褒めたわけですから間違いはございません。

さて、この例会に参加して思ったことは「そもそも松本青年会議所は何のために存在するのか?」です。
この存在理由=目的はメンバーひとりひとりが自分なりに捉えておく必要があると思います。
存在理由=目的がはじまりであり、そこからビジョンが描け、そのビジョンに向かって計画を立て、一貫した行動をしていく。そのことでビジョンを手にしていくことと思います。
「公益社団法人格を取得すると大衆受けがいい」というメリットがあるとのことですが、このことを目的にしたら、JCの目的から大ズレだと思います。
肩書きではなく、行動を通して大衆受けするようでありたいと、仕事やプライベートも含めてあらためて思いました。

さてさて、この日は例会終了後に臨時総会です。
この総会では次年度の理事長・監事・理事予定者を決議する大事な総会です。
写真は次年度の予定者が名前を呼ばれて起立している場面。写真の中央やや左に一人頭が出ているがっしりした男性がいますが、私と同期入会の關君。いよいよ初理事です。
最近、「西〇どん」とか「ア〇」とか呼ばれてJCを賑やかにしてくれていますが、きっと来年も賑やかにしてくれると思います。そうですヨネ、關君♪

次年度理事予定者も議長を務める上條直前理事長のゴングによって満場一致無事決議されました。

次年度が決まると意識が次年度へ向かいがちですが、まだまだ10年度はあります。
最後のラストスパートをみんなで掛けていきましょう。

以上、報告です。


広報国際アイデンティティー委員会
副委員長 一ノ瀬 弘紀

コメント
一ノ瀬副委員長、お疲れ様です。素敵な報告、有難うございました。
年末までには「一ノ瀬副委員長特集」をブログの何処かにアップしたいと今のところ考えておりますので、目立たない活動ではありますが、ご尽力を頂きたいと思います。
宜しくお願いいたします。
正副委員長の炎のメールから始まった9月第一例会、素晴らしい例会でしたよね。
本当にお疲れ様でした。

一ノ瀬副委員長特集、いいですねぇ!
理事長にブログアップを迫る姿を撮っていなかったのが悔やまれます・・・・・・。

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