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故郷の誇り創造会議によります7月第一例会が開催されます。

7月第一例会 開催案内
「10年後の松本グランドデザインビジョン発信」
~熱気・活気に溢れ、若者が戻りたい誇り高きまちに~

拝啓 向暑の候、ますますご清祥のことと、お慶び申しあげます。
さて、故郷の誇り創造会議では、今年度、10年後の松本のグランドデザインを描くべく、検討を重ねているところです。そのようななかで、問題意識を持っているのは、若者が進学や就職で松本を離れ、都会にいくと、再び松本に戻ってこないケースが多いことであり、これを打開し、将来、戻りたいと思えるような熱気・活気に溢れたまちづくりを行っていくことが必要だと考えています。つきましては、このようなテーマのもと、若者と一緒に語り合い、グランドデザイン策定の足掛かりとすることを趣旨とした、例会を開催することといたしました。
ぜひご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

敬具
 

日 時  2010年7月2日(金) 18:30~20:30
場 所  松本商工会館6F (松本市中央1-23-1/TEL;0263-32-5355)
内 容  委員会発表
      ・高校生意識調査/まつもとの魅力発見/松本でイキイキ暮らす人々
高校生パネルディスカッション
・私が考える楽しいまち
委員会提言
・10年後の未来予想図をつくろう

故郷の誇り創造会議

活動報告

7月2日、故郷の誇り創造会議による7月第一例会が行われました。
テーマである「10年後の松本グランドデザインビジョン発信」
~熱気・活気に溢れ、若者が戻りたい誇り高きまちに~
のとおり、多くの高校生にも参加していただきました。

例会では事前に調査したまちに対する高校生の意識調査が発表され、半数以上の高校生が高校卒業後東京(都会)へ出たいと思っているとのこと。
自分も高校卒業後4年間、親の脛をかじりながら東京で遊ばさせていただいただけに、気持がよくわかります(ちなみに遊んでいたのは私で、今回の高校生は遊ぶなんて考えていないみたいです)。

そしてメインともいうべき高校生パネリストによるパネルディスカッション。コーディネーターは中林副議長。

将来、どんな道に進みたいのかをみなさん希望に満ちた表情で語ってくれました。
夢や将来像が見えているというのは、ほんとに輝かしいなあとつくづく感じました。

自分が高校生の時はこんなに明確に将来像は描いていただろうか?
最近の高校生のパワーに少し圧倒された例会でした。

以上、簡単ですが報告とします。
詳細については後日アップされる故郷の誇り創造会議の委員会ブログにてご報告いたします。

高校時代、ただ漠然とサラリーマンにあこがれていた
広報国際アイデンティティー委員会
副委員長 一ノ瀬 弘紀

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