10/11/20
■未来の夢づくり工房
未来の夢づくり工房 ～そばが紡ぐ豊かな心～ を開催いたします。
[開催日] ２０１０年１１月２０日（土） １１：００～１５：００
[会場] 松本市大原クラインガルテン（奈川楽農倶楽部おおはら）
松本市奈川２２１３番地２９
[参加対象者] 小中学生（概ね小学３年生以上）及び保護者
[事業概要]
９：３０ 松本駅アルプス口集合 送迎バスにて奈川へ
１１：００～＜座学編＞そば引き、そば打ちデモンストレーションの公開（６０分程度）
１２：００～＜作業編＞そば打ち（９０分程度）＝周囲とのコミュニケーションを深め、共同作業を体験する
１３：３０～＜お楽しみ編＞試食会
１４：１０～＜「心・夢」編＞おじいちゃん、おばあちゃんから ～未来を生きる君たちへ～
１４：２０～まとめ
１４：３０～片付け（終了予定１５：００）
１５：４５ 松本駅アルプス口到着 解散
自然との共生から夢をつなぐ委員会
活動報告
未来の夢づくり工房 ～そばが紡ぐ豊かな心～ が松本市奈川の地にて行われました。
そば打ちを通じて子供たちが周囲とのコミュニケーションを深め、共同作業を体験し、地域愛を育み、未来の夢を膨らませる企画です。
まずは、信州そばアカデミーの先生による実演。
解説を聞きながらそば粉がそばに変わっていく様子をじっくり学びます。
微妙な水加減や湿度、頭でなく体で覚えているといった感じです。
そしていよいよ体験実習。
子供たちが先生の手ほどきを受けながら、実際にそばを打ちます。
これは、先生からOKのお言葉をいただきました。
できあがったそばをみんなでとうじそばで食します。
子供たちもさすがにおなかぺこぺこで大盛況。
中にはほうとうのようなおそばもありましたが、それはそれ。
自分たちで打ったそばをその場で食べるのは一番おいしいと思います。
おなかが一杯になったところで、今日一日を通しての先生への感謝や、気持を色紙にしたため、最後にみんなでお礼を伝えて終了いたしました。
当日は天候も良くさわやかな1日でした。
子供たちへの企画でしたが、なぜか大人たちもそばを打ちたくなる、そんな事業でした。
番外として・・・
別室にて、そば打ちならぬパソ打ちをしていた井上専務・・・
お疲れ様です・・・
広報国際アイデンティティー委員会
副委員長 一ノ瀬 弘紀
